突然、きた、、！ 離婚という文字が、頭に刺さる
まずお話する前に、 嫁としての25年間のはじまりを聞いて頂きたい💧
結婚直後の、舅と姑の言葉です、、
「嫁は他人だから！」Σ(ﾟДﾟ;)
いきなりカウンターパンチ！ 「新婚旅行で、海外に行く位なら、動物園の 猿山 見てた方がいい！」😭
そう言い放っておいて、嫁いで一年後には、祖母を私に預け、年2回半月かけて、二人で仲良く海外旅行に行き始めた、強者ども！
「家族全員の写真を撮り行きたいから」と言って、 嫁いだ小姑も連れだって、4人でいそいそと写真館へ、、 後日、私に嬉しそうに写真を見せる 姑、、私は家族ではないのね😓
「息子は優等生に育てたんだから、何か悪い事があれば、それは嫁の責任！」
こんな、新婚の始まりです、、😭
まだまだございますが、思い出したくもないので、後は割愛します～
旦那様のホローさえあれば、離婚には至らなかったと、、 思うような思わないような・・ いやいや、どうかなぁ～(￣▽￣;)
毎日毎日、舅・姑に対して、 「いつか言ってやろう、言い返してやる！」という想いで頭から離れないんです・・ 自分が嫌になっちゃいますよ！
「こんなの私じゃない！ 人を恨む心なんて要らない！」
「一日中、あの人達の事ばっかり考えてる！」
「こんなの、おかしい！」 「あーーやめたやめた！ もう！止めた！」
この瞬間、「離婚」という文字が、勢いよく頭の中に刺さったんです それから2年間、その決意を胸に色々な事を学びました！
主人は頭のいい人だったので、生き字引のように質問すればすぐ答えてくれる人 、そんな主人にはもう頼れなくなる、全て自分でやらなくちゃ、、
調べる事、勉強する事、山の様にありました 。
そんな時です、父が胃癌になり母が認知症になってしまったんです。
離婚の事は両親には相談してません、相談にのって貰えるようなタイプではないので、、 そんな父や母の通院が始まり、車で出掛ける時も、必ず舅がどこからともなく現れるんです。 恐いですよぉ～「今から何処に行くんだ」って感じですよ、、
「父や母の通院」なんて言おーもんなら、「向こうの嫁は何やってるんだ」って事に、、
ここで、「離婚」の文字が私を強くする！ガン無視！ 超～スルーです！
そんな、すったもんだの離婚劇のお話です！
******** 次に続く ********
💔離婚劇【その2】 離婚を乗り越えるための決意
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イザっ！と言う時のため！
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****** 離婚劇 目次 ******
💔離婚劇【その13】 離婚して、よかったっ！
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